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#旅の水彩画

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「祭(まつり)とは、感謝や祈り、慰霊のために神仏および祖先をまつる行為(儀式)である。」
ウィキペディアからの引用です。

今日からアルティオギャラリーで「ちび絵まつり」はじまりました。このお祭りもアルティオの一年を支えてくれた皆様への「感謝の祈りの儀式」です。絵描きは非力、一人では生きていけません。

私は絵が好きです。だから水彩画やイラストレーションを描く仕事をしています。
絵は、一ミリにも満たない紙に想いを刻印したものです。しかしそれは見る人の想像を羽ばたかせてくれる力があると信じています。

想像力は未来を作る力でもあります。小さな「ちび絵」が、皆さんの明るい将来を作り出す糧になることを願っての「まつり」です。
祭り初日、朝一番から次々とお客様がいらしてくださいました。ありがとうございます。

ちび絵達はお求めいただきましたら、そのままお持ち帰りいただいていますので、毎日新しいラインナップが加わります。最後の日にはどんな絵がかけられているのだろう?12月24日まで開催しています。価格帯は4,000円代スタート、咲いた販売価格帯は8,000円代。大きめの作品も数点展示しています。小さなプレゼントの候補に加えていただければうれしいです。

 

東北水彩風景 【雪原素描】金ヶ崎・岩手

おかげさまでイラストレーターとして絵柄に関わらせていただいたバイタルネット様2019カレンダーが完成しました。

仕事は本当に目に見えない繋がりでやってきます。この仕事もそうでした。
私は毎秋、仙台藤崎百貨店で個展を開いていますが、はじめて個展開催したときのギャラリー責任者Sさんのお声掛けがあって今に至ります。

Sさんは数年前に定年を持って退職しました。そのときに名刺のデザインを相談されたのですが、名刺のキャッチイメージに、Sさんと私を繋いでくれたポルトガルロカ岬の水彩画を添えました。

今年の頭、Sさんがアルティオに立ち寄ってくれた時、
「古山さん、仕事、仕事!」
話を聞くと、旧い付き合いの印刷会社副社長にプライベートのハガキ印刷を頼んだとのこと。その折差し出したプライベート名刺を見た副社長が「カレンダーの仕事があるのだが、この岬の絵を描いた人に頼めないだろうか、、、」
そんなご縁でいただいた仕事でした。

実はSさんは書の達人でもあります。そこで月の和名を揮毫していただきデザインに組み込む案を印刷会社にプレゼン。クライアント様からも了解いただいて、初のコラボレーションが実現したのでした。

フリーランスのイラストレーターがどういうルートで依頼をいただくか?ネット全盛の時代に置いて、もちろんネット発信は欠かせません。わたしもウェブサイト、facebookやinstagram、note、業界紙が提供するアーティスト紹介サイトなど、可能な限り使っています。
その重要性はもちろんのことですが、ここ数年、それ以上に「リアルな人間としての繋がり」が以前にもまして大切ではないか、と思うようになってきています。

絵が刷られた小さな名刺が、手から手へ渡されたことによって生み出されたカレンダーです。
もしどこかで見かけましたら、そんなことを思い出してもらえると嬉しいです。

Sさん、そしてロカ岬の絵を心に留めてくれた印刷会社の副社長に心から感謝申し上げます。

  

#東北水彩風景 「タグ小景」岩手・宮古港

#東北水彩風景 「母国遥望」岩手八幡平

#東北水彩風景  仙台東照宮素描

初めてギャラリーで人様に見ていただいた絵って、どんなのだったろう?と、過去の絵のデータをひっくり返してみました。
1997年、初めての個展に展示した絵がそれです。今日のアップは、超過去絵、嗚呼、恥ずかしや。

当時、個展というものは、名のある芸術家がするものとばかり思っていました。海外旅スケッチがひょんな縁でギャラリーオーナーの目にとまり、「会場貸すから額に入れて展示しなよ」
ただそんな流れでの初個展でした。知らないとは怖いものです。。。

アップした水彩画…というか、ドローイングが、いい絵なのか、出来が悪いのか、いまもってわかりません。
ただ、結果、個展を二回三回と続けることになり、20年経ち、今に至ります。絵は他人様の目に触れて変わって行くのだと思います。わたしのスタートの絵と行ってもいいかもしれません。

今日、アルティオ教室展が終わりました。これから教室に通われている皆さんの絵がつまづいたり、立ち止まったりしながら、少しずつ変わって行くのだろうなと思うと楽しみです。

なにごとも、「ジグザグ進行スイッチバック進行ウェルカム」でやっていきたいです。

トップ絵はイギリスインターシティの中で描いたドローイングに軽く着彩。路地の絵は、イギリスコーンウォールのモーゼルという港町の路地です。
気に入って売らずにいた絵ですが、2011年の震災ではじっこが破れてしまいました。

 

東北水彩画 「晩秋陽光」 大石田付近・山形

染師 紺屋町にて・盛岡/岩手

田園  リヨン近郊