2026-10-08

絵の中に込めた思いが、言葉になって帰ってきた。
仙台市市民文化事業団が発行するウェブマガジン『まちりょく』に、僕のインタビュー記事が掲載されました。
アニメーター時代のこと、画家として歩き始めた頃のこと、旅のこと、そして故郷・仙台の広瀬川のこと。
いろいろな話をさせていただきました。
普段、僕は自分の思考や感情を、絵を描くことで表現しています。
風景の中に見つけた光や風、そこに暮らす人々の営み、そして過ぎ去っていった時間。
そうしたものを、直接言葉にするのではなく、色彩や構図、余白の中にそっと忍ばせているつもりです。
ところが今回、取材していただいた記事を読んで、少し不思議な感覚を覚えました。
絵の中に暗に込めていたものが、誰かの言葉になることで、もう一度輝き始める。
そんな発見があったのです。
自分では当たり前だと思っていたことも、別の人の眼差しを通すと、違った輪郭を持って見えてくるものなんですね。
絵を描くことと、言葉で伝えること。
表現の方法は違っても、きっとその根っこには同じものが流れているのだと思います。
取材してくださった関東博子さん、そして仙台市市民文化事業団の皆さまに感謝いたします。
よろしければ、ぜひ読んでみてください。
その59 古山 拓
https://mag.ssbj.jp/machi/22383/







