• facebook
  • instagram
  • twitter
  • note
  • tumblr

#絵本作家

  • TOP
  • #絵本作家

児童書『みちのく山のゆなな』が7/4発売

作者はおおぎやなぎちかさん、出版社は国土社さんです。

本作りはギリギリまで手を抜けません。

下版(ゲハンと読みます)=ここから引き返せませんライン=まで、細かなやりとりが編集者さんとありました。

編集者さんは当然ながら、他の本の仕事も同時進行しているわけで、大変な仕事だと思います。

そんな峠も越えて、紀伊國屋やアマゾンなどネットブックショップで販売予約が始まりました。

『みちのく山のゆなな』新しい山神一家のお話

東北のどこかの奥深い山が舞台です。

山神一家の長女ゆななの目を通して、時にはほのぼの、時にはハラハラ、またあるときは手に汗握るお話が展開します。

中でも白眉は、東日本大震災に触れた章です。この章の挿絵は額に入れて飾っておきたい絵です。

おおぎやなぎさんの筆致が冴えています。児童文学という体裁はとっていますが、大人にも読んで欲しい本です。

ぜひお求めください!

Amazonにはココから予約できます

 

 

 

人気の児童文学作家・「くすのきしげのり先生」のオンライン講演会にゲストで古山拓が出演します。 テーマは絵本「あなたの一日が世界を変える」。くすのき先生の暖かいトークに、古山がイラストの制作舞台裏で絡みます。

開催日時は7月9日午後13時から。 申し込み等、詳しくはこちらをご覧ください。

 

児童文学「ねんねこねされ」さしえ

田沢五月・文/古山拓・絵で河北新報夕刊に8回連載されました。

painterによるイラストレーションです。

岩手に生まれ育まれたanythingを、水彩画家としてではなく、絵本作家としてフィードバックした作品です。

緊急事態宣言が解除となりました。とはいえ、東京と取り巻く県では、まだ県をまたいでの自粛が求められています。

新型コロナやり過ごし企画「おうちでぬりえ」が、おかげさまでおうち時間ストレス解消に役に立っているようです。仕上げた絵を投稿したい!というリクエストも頂戴しています。なので、Facebook上に投稿ページを設けました。こちらです。

今回は、タクが絵を手がけた絵本「海の見える丘」のぬりえ版をアップします。よかったら画像をコピーしてお使いください。(プリントアウトしたものをコンビニでA3に拡大すると、ほぼ絵本とおなじ大きさになりますよ)

タクの勝手な申し出に、著者のくすのきしげのり先生も、版元の星の環会さんも快諾してくださいました。(おうち限定テイクフリー・商用不可です)ポイントは、絵本にとらわれず、みなさんの好きな色を塗ること、です。

ひとつの色を塗った後、その隣に何色を塗ろうか??…と考えると思います。その色を考えること、が脳を非日常に持っていきリフレッシュにつながります。

みなさんそれぞれの「海の見える丘」に仕上げてください。(新型コロナやり過ごし企画「おうちでぬりえ」第一弾はこちらです)

 

本物?の「海の見える丘・絵本版(くすのきしげのり・作/古山拓・絵/星の環会)」の色が見たくなったら版元星の環会さんか↓アマゾンでどうぞお求めください^_^

昨日、紅茶教室ブリティッシュガーデン20周年記念と絵本「海の見える丘」出版を記念したパーティがありました。ブリティッシュガーデンを運営する井上典子先生からのお声掛けで実現したものです。

お客様は40人を越え、ブリティッシュパブHUBマーブルロード店を借り切っての開催でした。

私は絵本の「制作メイキング」をパワーポイントにまとめ、絵本ができるまでのコンセプトスケッチやキャラクター設定画といった、絵本には印刷されない制作の裏側を披露しました。

今朝、パーティに参加し,中締めをお引き受けくださったフランス文学の教授、小林文生先生から絵本の感想メールが届いていました。許可をいただいたのでそのまま転載します。

+++

さっそく新作『海の見える丘』を読みました。お話も、絵もじつに素晴らしいですね。感動しました。

「丘の上から見えたもの。」のページと、それ以降を見て、プルーストの『失われた時を求めて』の結末を連想せずにはいられません。「私がこれから書く(文学)作品、そのすべての素材は私の人生にほかならないということに気づいた。」とプルーストの語り手は述べます。そして、『失われた時を求めて』という作品そのものが、語り手「私」がこれから書こうとしている作品に限りなく近接していることを暗示して、未来を読者に託します。

同様に、『海の見える丘』の画家は、意図したか否かにかかわらず、自分の人生をひとつの作品に仕上げて、その表現によって、残る人びとに未来に続く希望をもたらしたのではないでししょうか。しかも、人びとは丘の上から見たそのとき初めて、この画家が日常において当たり前のように自分たちと接してきたその人生の一こま一こまが、じつは残された大きな作品のもとになっていると気づく。

表現者とは、そのように、「種子」として未来(植物)を育てる存在であると感じます。

それと関連して伝えたいことは、次のようなことです。

古山さんを初めとして、今日この場に集まった方々は、皆さんがなんらかの表現者であり、そのそれぞれの表現活動が、未来をひらいていくことでしょう。昨日、文化功労者に選ばれた大林宣彦監督は、「歴史の過去は変えられないが、未来を変えることはできる」と言っていました。「未来を変える」とは、いかにも『時をかける少女』の監督らしい独特の表現ですが、その意図するところは、現在を十全に生きて表現することによって、予測されうる悪い未来とは異なる、良い未来を私たちはひらいていくことができる、ということだと思います。ところで、未来をひらくと言うとき、「ひらく」の漢字はどう書くでしょうか。そう、「拓」です。古山拓の「拓」です。古山さんを囲むこの表現者コミュニティが、未来に向けてますます発展していきますように。

小林文生

(マイクを持つ方が小林先生)

一冊の絵本がたくさんの種をまいて行きます。

私はこの絵本に関われて、本当に幸せだと感じています。

昨日出席してくれた、アトリエアルティオに来てくれるお客様や、ともだち、紅茶教室の生徒の皆様、小林先生、ブリティッシュパブHUBマーブルロード店の店長さん、クルーの皆さん、サブマネージャーの娘である香澄、井上典子先生、本当にありがとうございました!

 

絵本版「海の見える丘」くすのきしげのり・作/古山拓・絵/星の環会
「幸せ」とはなんだろう_誰が決めるものだろう?そんな問いにこたえる絵本のイラストを手がけました。
舞台は、いつか、どこかの世界。
「キャプテン」と呼ばれる一人の画家ととりまく人々が、「幸せ」の定義を問いかける絵本です。
絵本「海の見える丘」|イラストレーター古山拓|くすのきしげのり|星の環会

 

絵本海の見える丘より中ページ_イラストレーター古山拓

 

絵本「海の見える丘」_イラストレーション_古山拓

 

 

「幸せ」は自分が決める!

そんな力強い言葉がターコイズグリーンの帯に記された。絵本「海の見える丘」初版が、手元に届きました。版元は「星の環会」です。

この絵本は著者、くすのきしげのり先生との三冊目のタッグとなります。
「古山さん、この絵本、描けん?」
原稿を見せられ、そうお声掛けいただいたのは、昨年のことでした。

このストーリー、シークエンスをはたしてイラストで表現できるのだろうか??、、、正直そう思ったのですが、口をついで出た言葉は「描いてみたいです」でした。

過去2冊のくすのき先生との共作は「あなたの一日が世界を変える」「交響曲『第九』歓びよ未来へ!」(ともにPHP研究所・刊)です。
ともにわたしの主戦力の透明水彩イラストで表現してきました。

が、今回は担当編集者・和田さんのすすめで、もうひとつの私の表現手法を画材に選びました。
「鉛筆ドローイング+デジタル着彩」です。

内容のもつ「自分が決めたことに責任を持つ幸せ」を、描線の力強さとデジタル着彩に込めたかったのです。
鉛筆と紙がこすれることで生み出される描線ほど、画家やイラストレーターの素顔をあらわにするものはありません。
ストーリーを絵に置き換えるのが難しい仕事だからこそ、自分のすっぴん表現を出したい、そう思いました。

明日から順次、書店にならぶ予定です。
生きるとは?生きる役割とは??
ぜひ、お手に取っていただければうれしいです。
絵本「海の見える丘」|イラストレーター古山拓|くすのきしげのり|星の環会

絵本海の見える丘より中ページ_イラストレーター古山拓 絵本「海の見える丘」_イラストレーション_古山拓

トップ絵は、ひさしぶりの新作水彩画アップ。シエナの町です。仙台藤崎百貨店での個展:9/26(木曜)〜10/2(水曜)〜が一ヶ月後に迫ってきました。
同時に絵本の仕事が動いています。鉛筆を持つ手もそんなわけで毎日動いています。

この週末、仙台で絵本のフォーラムが開催され、全国から絵本セラピストさんや図書館関係者が杜の都へ集まり、大きな盛り上がりを見せました。(といっても私は関係者ではなかったのであとから知ることになりました。)

絵本セラピストさんと、ここのところ繋がりが深まっています。5月開催した神戸トアギャラリーでの個展では、大阪の絵本セラピストさんと友だちになったり、その後、北海道のセラピストさんがアルティオまで遊びに立ち寄ってくれたり。今回も北海道、新潟からのフォーラム関係者の方々が立ち寄ってくれました。ありがとうございました。

水彩画を描くことが絵本というフィールドに少しずつ広がっていき、いままでは知り合う術も無かった、そんな絵本を広める皆さんと繋がりが生まれ、本当にありがたいことです。
新作「海の見える丘」(くすのきしげのり・作/古山拓・絵/星の環会)は今秋出版予定です。みなさんにぜひ手に取ってほしいです。(画像は告知用の絵)



週末、アトリエアルティオの外にあるプロパン収納庫にお手軽ウォールアートを描きました。殺風景だった収納庫に描いたのは花。筆代わりに使った画材は、食器を洗うスポンジです。
水彩でも絵本の世界でもなく、気分は壁塗りトムソーヤー。(物語の「ペンキ塗り」の下りが好きなのです)
ギャラリーは仙台市内の目抜き通りのひとつ、定禅寺通りから徒歩数分ですので、何かのついで見にお立ち寄りください。

 

  

 

 

アルティオで開催中のリボーンフェアは連日、お客様にいらしていただいています。ありがとうございます。
先日、神戸個展で知り合った神戸の方が、七夕ツアーの仙台自由時間を使って、わざわざフェアに来てくれました。

ここ数年、関西との縁がとても深まっているのですが、大阪でキャンドルショップ・ワンオーバーエフのオーナー吉田さんもその一人です。

アルティオがオープンする前に私がお邪魔したのが縁ですが、その後、ことあるごとにお世話になっています。先だっては吉田さんがテレビに出演なさった時に、私と一緒に映ったスナップも大阪圏で放映されました^ – ^

その吉田さんから嬉しい報告があったのは昨日のこと。「絵本・交響曲『第九』歓びよ未来へ!」を旅の友に、徳島県は鳴門板東に旅してくれたのでした。

木陰で絵本を再読したとのこと、そして、登場人物がまるで目の前で話してくれているような、そんな不思議な感覚だった、と伝えてくれました。
作者にとってこんな嬉しいことはありません。ありがとうございました。

そういえば、第九絵本にさきだって出版された「あなたの一日が世界を変える」の初打ち合わせをした場所も、大阪でした。人様との繋がりは、その方が暮らす地へのラブを生み出します。
私たちにとって関西は大切な地のひとつになりつつあります。

「絵本・交響曲『第九』歓びよ未来へ!」が縁となって講演会を依頼されたのが、昨年の「絵本ワールドinふくしま」でした。今年はその縁で子供達とのワークショップをご依頼いただき、明日9日郡山に入ります。(ワークショップは10日)
大阪ではじまった様々な縁が東北といったりきたり。一冊の絵本はエンドレスの縁を紡いでくれています。

写真は吉田さんが板東のドイツ兵俘虜の墓前で撮影された二枚です。感謝です。

 

 

8月10日〜11日と、福島県郡山市のビッグパレット福島で、「絵本ワールドinふくしま2019〜作家と親子の読者の交流を」が開催されます。たくさんの絵本がビッグパレットふくしまに並びます。その数10,000冊!
私も子供達と「お絵描きタイム」を一緒にします。(10日10:30〜12:00)

子供達とのワークショップは小学校ではやっていますが、今回は「描き方」よりも「楽しい発想」を伝えたいなと思っています。子供達のパワーを逆にもらってこれそう。
絵本の原画の展示はもちろん、今回は「未来の絵描きさん」へむけて、個展発表の水彩作品も数点展示します。

お近くの方、お子様連れのファミリー、絵本好きなみなさん、ぜひどうぞ!