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新刊絵本『一本の木がありました。』(作・企画くすのきしげのり/原案・絵ふるやまたく/出版社・パイインターナショナル)が出版されました。
児童文学作家くすのきしげのりさんとの共著です。くすのきさんとは4冊目の本になります。
普段水彩画家として仕事をしている僕にとって、鉛筆一本のドローイングだけによる表現は新たなチャレンジでもありましたが、本来ドローイングが大好きでしたので、嬉しい仕事でもありました。
全国書店、ネット書店でお求めいただけます。
以下、版元のパイインターナショナルさんの紹介文です。
—
ひとはみな、一本の木である。モノクロームの世界が美しい想像力を育む絵本
えんぴつ一本で描かれたモノクロの世界に、限りなくシンプルな言葉で綴られています。
そこに感じられる色や音やにおい、温度や空気感、 思惟や心の動き。
読むひとそれぞれの感性によって、物語は大きく豊かに広がっていきます。
人生と重なる一本の木の物語が、読む人の心を静かに温めます。贈り物にもぴったりの1冊です。
深い山あいの谷川の近くに
一本の桜の老木がありました。
やがて嵐が起こり、枝は折れ、
谷川に流されます。
一本の木は川を流れ、
やがて大海原を漂います。
どこにいてもどのようになろうとも
確かなことは、
自身が一本の木であるということ───。
—-
新刊絵本『一本の木がありました。』出版
新刊絵本『一本の木がありました。』(作・企画くすのきしげのり/原案・絵ふるやまたく)が出版されました。
児童文学作家くすのきしげのりさんとの共著です。くすのきさんとは4冊目の本になります。
全国書店、ネット書店でお求めいただけます。
以下、版元のパイインターナショナルさんの紹介文です。
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ひとはみな、一本の木である。モノクロームの世界が美しい想像力を育む絵本
えんぴつ一本で描かれたモノクロの世界に、限りなくシンプルな言葉で綴られています。
そこに感じられる色や音やにおい、温度や空気感、 思惟や心の動き。
読むひとそれぞれの感性によって、物語は大きく豊かに広がっていきます。
人生と重なる一本の木の物語が、読む人の心を静かに温めます。贈り物にもぴったりの1冊です。
深い山あいの谷川の近くに
一本の桜の老木がありました。
やがて嵐が起こり、枝は折れ、
谷川に流されます。
一本の木は川を流れ、
やがて大海原を漂います。
どこにいてもどのようになろうとも
確かなことは、
自身が一本の木であるということ───。
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#透明水彩画「冬の日の来客」
酒のやまやさんのサマーギフトカタログ表紙に使われました
○透明水彩
8月23日から大丸京都店にて ~滲みの旅〜「古山 拓・村上ゆたか水彩二人展」を開催致します。
猫をテーマに滲みで描きあげる、村上ゆたか。
旅風景との出会いを色彩に滲ませる、古山拓。
二人の水彩画~滲みの旅〜をどうぞお楽しみください。
在廊日:古山 拓は全日在廊、村上ゆたかは23日から27日の、午後より在廊致します。
会期:8月23日(水)〜8月29日(火) 午前10時〜午後7時(最終日は午後5時閉場)
会場:大丸京都店6階美術画廊
〒600-8511京都市下京区四条高倉西入
電話(075) 211-8111
※営業時間など、詳しくはホームページでご確認ください。
■2023/7/5更新■
芸術銀河2023・多賀城創建1300年記念事業「わたしの多賀城・みらいの多賀城」夏のアートワークショップ開催のお知らせです。
子どもから大人まで参加可。 古山拓が講師をします色鉛筆を使用したぬりえのワークショップです。
12色の色鉛筆を使って、どんな作品ができるかな? 完成した作品はひとつのアニメーション映像になって来年2月のコンサートステージの演出に使用されます♪ みんなでコンサートステージを彩るステキな作品に使われる一枚をえがこう!
■ 募 集 期 間 ■
2023年7月20日(木) 19:00まで ※定員に達し次第終了となります。 詳しくは多賀城市文化センターウェブサイトにてご確認ください。
https://tagajo-bunka.jp/event/2761/

表紙と挿絵を手がけた、
国土社から出版された児童書「みちのく山のゆなな」が書店並びスタートしました。ぜひお手に取ってご覧ください。
Amazon等ネットでもお求めできます。

