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『古山拓水彩画展~旅絵:tabi:e ~』開催

会期:10/6(木)〜10/11(火)

会場:藤崎 6階:美術ギャラリー  

芸術の秋10月恒例開催となっております、藤崎デパートでの個展のご案内です。
旅の水彩画個展を初めて発表した1997年初個展から四半世紀が経ちました。
異国を、そして日本を歩き続け描いてきた水彩画は、旅の豊かな恵みでした。
お気に入りの一枚の旅絵を見つけにぜひどうぞご来場ください。
(作家は全日程在廊予定です)
阪神梅田本店個展スタートまで、一週間を切りました。
「旅絵」とタイトルをつけた今回の展示会ですが、
ヨーロッパの旅風景はもとより、拙著画文集「子規と歩いた宮城・はて知らずの記水彩紀行」の原画も展示します。
今回の展示企画が持ち上がったときに、大阪の画商さんと百貨店側から伝えられた言葉は、
「はて知らずの記水彩紀行の原画を展示してほしい」
開催場所が「宮城」ならともかく、「大阪」です。
そのお声がけ、心から嬉しかったです。
実は、子規の東北旅を辿ったのは2011年。
震災直後のことでした。
被災地はまだまだ混乱。
正岡子規が目指した松島は、奇跡的に被害が少なかったことが救いでした。
河北新報夕刊に新聞連載という形での発表でしたが、企画自体は震災前に決まっていました。
震災を挟んで編集者さんが「古山さん、連載、イケます??」
と、被災地への取材を慮っての電話をもらったことを覚えています。
取材旅はいろいろなことを考えさせられました。
結果、それらを絵と文章で表現した仕事でしたが、
今にして思うと、震災を越えるための正岡子規が時代の向こう側から僕にくれたものだと思っています。
ぜひ、ご覧いただけると嬉しいです。
会場/阪神梅田本店8F ハローカルチャー2
会期/7/27〜8/2
会期中は、11時〜18時在廊しています。 
九州の伊万里市で開催される、「うちどくタウンミーティング伊万里」で古山拓が記念講演することになりました。
テーマは『絵本画家が語る絵本の魅力〜描き手が絵筆に託すメッセージ〜』です。
期日は2022年9月17日。
会場は伊万里市民図書館ホールです。
定員は100名。(会場50名 オンライン50名)です。
対象は親御さん、絵本関係者となっていますが、「広く周知して良いです」とのことで告知します。
参加費は無料です。
申し込み方法等、詳しくはチラシをご覧ください。
うちどくダウンミーティングin伊万里講演絵本ビジュアル
■2022/7/12更新■
九州の伊万里市で開催される、「うちどくタウンミーティング伊万里」で記念講演することになりました。
テーマは『絵本画家が語る絵本の魅力〜描き手が絵筆に託すメッセージ〜』です。
期日は2022年9月17日。
会場は伊万里市民図書館ホールです。
定員は100名。(会場50名 オンライン50名)です。
対象は親御さん、絵本関係者となっていますが、「広く周知して良いです」とのことで告知します。
参加費は無料です。
申し込み方法等、詳しくはチラシをご覧ください。
うちどくダウンミーティングin伊万里講演

クライアント/七十七銀行様

画材/透明水彩

 

昨年の「定禅寺通り絵柄」に続いて、今年も表紙の絵柄を担当させていただきました。

昨年の絵柄はこちらです。https://www.artio.jp/gallery2/5872

昨年n

ちょうど七夕に合わせたかのように、仙台七夕吹き流しが表紙にあしらわれた七十七銀行のミニディズクロージャ誌が行内に配置配布されていました。

古山が絵柄を担当したものです。短い東北の夏到来を告げられたよう。涼をいただきました。

仙台七夕まつりは8月です。今年の夏は大勢の観光客に来てもらいたいものです。 

こけしのしまぬき本店ギャラリーで、『水彩で描く古山拓の仙台・みちのく風景展』が開催中です。展示会期は7/3まで。(森のアルティオギャラリーは、7/2(土)3(日)はクローズです)
作家在廊予定は以下です。
・6/29(水) 11時〜14時
・7/1(金) 10時半〜13時半
・7/2(土) 10時半〜17時
・7/3(日) 10時半〜17時
透明水彩で描かれた、仙台宮城、山形、福島の東北南三県の風景を30点ほど展示販売しています。
風鈴の音が涼しいこけしのしまぬき本店へ、ぜひお出かけください。
 

明日20日から東京京橋のギャラリーで個展がスタートします。初日は遅めの14時オープンです。朝の新幹線で東京入りし、即展示搬入、オープンします。久しぶりの東京個展、また、ギャラリーモーツァルトさんにご縁いただいての新しい空間での展示です。

今回は小さな画集から、今まで手がけた絵本や児童書も準備しました。皆様のお越しを心よりお待ちしています。

東京最終日は25日ですが、その日、仙台では「こけしのしまぬき本店」主催の「古山拓の仙台・みちのく風景展」が始まります。会期中、できる限り会場に入る予定ですが、不在の時はご容赦ください。

そしてその後、7月27日(水)から8月2日(火)、阪神梅田本店での個展へと続きます。こちらはリニューアルオープンした梅田本店8階の=アートスペース「ハローカルチャー」での展示です。個展タイトルの冠を「旅絵:Tabi-e」としました。ヨーロッパの旅風景から拙著「子規と歩いた宮城」の原画まで展示します。

が、素敵な出会いばかりが待っていてくれそうです。この三つの展示に関わってくださっている全ての方へ、そして来てくださる皆様へ、ありがとうございます!

LAND’S END #63 古山拓水彩画展 「LettersXXX」案内DM青葉城伊達政宗像越しに仙台を望む

 

 

■2022/6/19更新■

7月27日(水)から阪神梅田本店8階:ハローカルチャー2のスペースで個展が開催されます。作家古山も全日程、会場入り予定です。

合わせて、ウェブの「阪神美術散歩」で展示作品が数展紹介されました。お気に入りの作品がございましたらオンラインでご購入いただけます。

この機会に、ぜひご覧ください。

 

 

 

~旅絵:tabi-e ~『古山拓水彩画展』併催正岡子規「はて知らずの記」を描く

会期:7/27(水)〜8/2(火)

会場:阪神梅田本店 8階:ハローカルチャー2  大阪府大阪市北区梅田1丁目13−13

阪神梅田本店に新しくオープンしたアートスペースで展示をします。

ヨーロッパ旅風景水彩画展示はもちろんのこと、今回は拙著「子規と歩いた宮城」の原画展も併催。旅歩きを描くという一つのアートスタイルを楽しんでいただければ幸いです。

また、「阪神美術散歩」では一部作品をネットからオンラインでお買い物ができます。ネットが苦手な方は作家携帯(トップページ下部にケータイナンバー表記)までご連絡くださってもいかまいません、お気軽にお問い合わせください(会場での現地販売とすれ違いになった場合はご容赦ください)

ふふ山拓水彩画展・阪神梅田本店開催案内