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x4160677 - Part 43

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2020/5/27〜6/2 アートスペース無可有の郷にて、古山拓展「旅人」を開催します。

絵は心の旅への扉です。

古山拓が今まで旅してきたヨーロッパ各国、そして東北の水彩画、さらには抽象画をラインナップ。

田園の中にたたずむカフェ併設の素敵なギャラリー「アートスペース無可有の郷」まで、小さな旅にお出かけください。

作家古山拓の在廊日程は、以下の通りです。

28日初日・終日
30日土曜日・午後13時からクローズまで
31日日曜日・午後13時からクローズまで
最終日2日・午後13時から閉場まで

会場住所/宮城県柴田郡柴田町海老穴海老沢131

電話/0224-56-3584

会場ホームページ/https://mukaunosato.wixsite.com/art-space

マップ/googlemapはこちら

お客様から「お店はいつから再開しますか?」のお電話を受け取りました。FacebookツイッターのSNSでは再開告知をしていましたが、あろうことかウェブサイトでの再開告知を失念、、、大変失礼いたしました!!あらためて再開のお知らせです。

コロナ自粛で4月6日から店舗臨時休業にしておりましたが、5月7日から再開しました。当面の間、13時〜17時の短縮時間でのオープンとなります。ご予約時は時間外でも開店しますので、お時間の都合がつかない場合はご一報ください。

消毒液・換気等注意をはらいつつ営業再開です。皆様のお越しをお待ちしています^_^

トップ写真は、ちび絵の「プリンセスミチコ」(¥14,300税込)。

石鹸の写真は人気商品の一つ、サマセットトイレタリーのバーベナとローズです(¥770税込)

■ 2020/5/7 ■

コロナ自粛で臨時休業としておりました立町のギャラリーショップ店舗を再開しました。

当面の間、13時〜17時の短縮時間でのオープンとなります。ご予約時は時間外でも開店しますので、お時間の都合がつかない場合はご一報ください。

消毒液・換気等注意をはらいつつ営業再開です。皆様のお越しをお待ちしています。

ちび絵/プリンセスミチコ(¥14,300税込)

ヨーロピアンソープ人気商品です/サマセットトイレタリー/バーベナ/ローズペタル(¥770税込)

 

 

 

 

NTTドコモ東北のリーフに使用されました。

ワシ 水彩

ホシガラス デジタル:ペインター

新型コロナの自粛の嵐。おうち時間が長くなっていますね。画家であり、イラストレーターのタクがおうちの中ですることで、何か役に立てないか、と、考えて「ぬりえ」の線画を描きました。ぬりえの線画は2シリーズです。

1シリーズは「ぬりえで旅気分♩」。タクが今まで取材してきたヨーロッパの田舎や世界遺産モンサンミシェルをモチーフにしています。こちらは3枚。

2シリーズは「ワタシ色の青葉まつり」。今年は中止になってしまった青葉まつり。漫画タッチで描きました。お祭り気分でぬりえチャレンジ!こちらは2枚でしたが、5/14に新作「ちびすずめ」を追加しました。ちびっこたちの舞う雀踊りを楽しく自由に仕上げてください。

どうぞ、皆さんのパソコン・スマホに自由に画像保存・ドラッグコピーしてプリント、思い思いに楽しんでください。(著作権は放棄していません。ビジネスに勝手に流用するワルイオトナがいないことを信じています)

ぬりえのポイントは2つです。

1.使う画材は手頃な色鉛筆が吉。お子様の教材画材で十分。

2.色はあくまで自由に!…つい写真を参考にされるかもしれませんが、決してとらわれずに!!皆さんの「こんな色だったら楽しいな!」がベストです。また、自由な色使いが心をリフレッシュさせてくれます。

タクはさらにバージョンを増やすつもりのようです^_^
また新たにぬりえが出来上がり次第アップしていきます。お楽しみに!

1シリーズ「ぬりえで旅気分♩」

A 「旅の塗り絵1_モンサンミシェル」

B 「旅の塗り絵2_コッツウォルズ・バイブリー風景」

C 「旅の塗り絵3_南仏の路地_トゥレットシュルルー村」

 

2シリーズ「ワタシ色の青葉まつり」

「ちびすずめ」-Japanese fork dance [Sparrow Dance]-  

「青葉まつり.1」-Aoba Festival-Sendai,Miyagi,JAPAN 

 

「青葉まつり.2_山鉾」-Aoba Festival-Sendai,Miyagi,JAPAN 

以下に楽しまれた方の作品と、古山が描いた水彩風景、そして、写真(大人向けサービスです。お子さんは写真なしで十分楽しむはず!)をアップしておきます。

青葉まつりは♪自由な色合いで100点満点!です。

↓以下、古山水彩を参考までに^_^”’

↓こちらも一応参考写真。実際にタクが取材先で撮ってきた写真です。

中学のころ、タクは吹奏楽部にいました。
盛岡の個展が中止となり、代わりにアップしたウェブ個展を見た、吹奏楽部の先輩から、「ウェブ個展ギャラリーを見た」と、一通のメールが届きました。
メールはこの詩から始まっていました。

いざそれこそが我らプロの証
我らすべてに備わる勇者の心
時と定めに損なわれようとも
その強き意志は
戦い・求め・歩み続けて屈することはないのだ
 
     -アルフレッド・テニスンー

そして、続いて先輩からのメッセージが…

『拓ちゃん、「青い時に紫色の風を見た」を譲っていただけませんか?「sold out」になっていないことを祈っています』

テニスンのユリシーズの詩を文面冒頭に書き綴った先輩のシンプルな言葉。


文学、芸術は強い前進力をくれます。
気持ちが奮い立ちました。

奇しくも「青い時に紫色の風を見た」はテニスンの母国イギリスを描いた水彩画でした。

ウェブ個展ギャラリーはこちらです。https://takufuruyama.myportfolio.com/

その姿を描き写した絵をみせると、疫病退散のおまじないになると言われている、「アマビエ」。

↓こちらが古文書に書かれた、今、一気にブレイク中のアマビエ様です。みたことある方も多いと思います。

「今、絵描きができること・その2」として、タクが彼なりにアマビエを描きました。(その1はウェブ個展ギャラリー

岩手出身(遠野物語世界)+ケルト好き(妖精世界)のタクが、イマジネーションで描いたアマビエです。サインにはいつもと違うフルターク=Furtarchsのサイン。これはタクが落書きイラストの時に使うペンネームだそうです(笑)

↓フルタークの描く#アマビエ様

この画像は個人で使う分に関して、ダウンロードフリーとしました。

もし気に入ったら、どうぞ、ダウンロードしてください。(問い合わせフォームからメッセージなどいただけると、タクは喜ぶと思います)

以下、ウィキペディアからのアマビエに関する転載です。

++++

江戸時代後期の肥後国(現・熊本県)に現れたという。この話は挿図付きで瓦版に取り上げられ、遠く江戸にまで伝えられた[3]

弘化3年4月中旬(1846年5月上旬[注 2])のこと、毎夜、海中に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところ、それが姿を現した。姿形について言葉では書き留められていないが、挿図が添えられている。

その者は、役人に対して「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、「当年より6ヶ年の間[注 3]は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。(wikipediaより抜粋転載)

++++

フルターク#アマビエチャレンジ!一刻も早くcovid19禍が収束しますように。

その姿を描き写した絵をみせると、疫病退散のおまじないになると言われている、「アマビエ」。

↓こちらが古文書に書かれた、今、一気にブレイク中のアマビエ様です。みたことある方も多いと思います。

 

「今、絵描きができること・その2」として、タクが彼なりにアマビエを描きました。(その1はウェブ個展ギャラリー

岩手出身(遠野物語世界)+ケルト好き(妖精世界)のタクが、イマジネーションで描いたアマビエです。サインにはいつもと違うフルターク=Furtarchsのサイン。これはタクが落書きイラストの時に使うペンネームだそうです(笑)

↓フルタークの描く#アマビエ様

この画像は個人で使う分に関して、ダウンロードフリーとしました。

もし気に入ったら、どうぞ、ダウンロードしてください。(問い合わせフォームからメッセージなどいただけると、タクは喜ぶと思います)

以下、ウィキペディアからのアマビエに関する転載です。

++++

江戸時代後期の肥後国(現・熊本県)に現れたという。この話は挿図付きで瓦版に取り上げられ、遠く江戸にまで伝えられた[3]

弘化3年4月中旬(1846年5月上旬[注 2])のこと、毎夜、海中に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところ、それが姿を現した。姿形について言葉では書き留められていないが、挿図が添えられている。

その者は、役人に対して「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、「当年より6ヶ年の間[注 3]は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。(wikipediaより抜粋転載)

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フルターク#アマビエチャレンジ!一刻も早くcovid19禍が収束しますように。

 

 

臨時クローズ中のアルティオからの手紙

外出自粛中のみなさまへ。
バーチャル「旅気分」お届けの一枚です。

絵は「パリの窓辺」。
2017年、南仏を旅しましたが、帰国前に数泊したパリの宿は、凱旋門が見える部屋でした。

若い頃からバックパッカーであちこち旅してきた店主クミコと作家タクです。
いつもは下町の安宿が常。そんな宿は大概窓辺の風景が「狭い通り」か「裏庭」になるのです。(それはそれで味わいある)

この部屋の眺めには、参りました。★の数は眺めの良さでもあるんだなあ、と思いました。

ちなみに、私たちは、どんなチープな旅でも帰国前日の宿は奮発します。

というのも、はじめての放浪旅の最後の日、泊まった宿が最悪でした。…旅の思い出が全てしぼんだ気になりました

それ以来、終わり良ければ全てよし!と、最後のホテルを吟味します。

この絵は嫁いで、今は思い出だけです。

皆様、この連休はステイホーム。
美術、音楽、哲学、文学で美を追求しましょう。

 

写真は、泊まったホテルの窓辺からのスナップです。

アパルトメントの数だけステイホームがある。

どんな人が、どんな思いで地球の反対側で暮らしているんだろう?

笑顔のステイホームだってあるはず。そう思っています。

「美しい風景に対峙して感動した時、瞑想と同じ効果がある」

とある本に書かれていたことです。

なるほど、と思いました。

取材であちこち歩いてきましたが、感動があって立ち止まるわけです。で、おもむろに鉛筆を走らせる。

観光地とは違う、平々凡々としたところでも、よく立ち止まります。他の人が描く姿を見かけても、「なんでこんなところで描いているんだろうな?」と思うような場所も多々だと思います。

その時、共通する感覚があります。「向き合っている自然に描く自分が溶けて行く」感覚です。その感覚が本に書かれていた瞑想に近いものなのかも知れません。

果たしてそれが正しいかどうかは分かりません。が、本を読んだとき、描くことで瞑想しているなら、なんだかトクしているな、って思いました(笑)

今日の絵は、岩手の奥羽山系の裾野です。少し瞑想が過ぎたせいか、若干フィクションも加えていますが、それは絵空事、お許しください。

ウェブ個展ギャラリーを作りました。こちらです。お時間ありましたら、、、