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透明水彩とペイントアプリ

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透明水彩とペイントアプリ

私が使っている絵の具は、主にセヌリエの透明水彩絵の具です。では他の画材は使わないかというと、そんなことはありません。ウィンザーニュートン、ホラダムなどのメーカーの絵の具ももちろん使います。
実はアナログの絵の具の他に、私の主戦力になってくれている画材が、デジタルペイントアプリです。(ちなみに使っているデスクトップマシン=i-macは10.7.5と旧式。)

主に使っているのはCorelのPainter。Escape motionのRebelle3も自分の感覚と相性がいいです(しかし、現状、マシンの性能が及びませんので、macbookairのみで使用)。

なんにせよペイントソフトは描画力がパソコンの性能に左右されます。ハイスペックが必要だということを実感します。

わたしのパソコンは決してハイスペックとは言えないものです。350dpi作画をする場合、水彩の滲み再現など、もう、泣きが入るほど。ですが、工夫次第で何とかなるものです。

わたしは思い切り滲ませたい部分、軽く塗れる部分を分けて作画します。それぞれ解像度を変えたデータを準備して制作、あとで統合、調整するという裏技荒技(粗ワザ?)で使い倒してきました。(もっといい方法があるんでしょうけど、、、)

さすがにここ一年ほど、旧式の弊害が作業のあちこちに出てきたので、ようやく最新のi-macを導入、梱包が届きました。過去の反省をふまえ、今回の導入機種はハイスペックにしました。
今後のペイントソフトの使い勝手が楽しみです。

ちなみに、アナログの水彩作品にも実はペイントソフトを使う場合があります。といっても透明水彩の絵にデジタルを合成して作品を仕上げるわけではありません。

「最後の仕上げ、〇〇色の絵の具を、決め色で入れるべきか否か?」

一回塗ったらあとに引けないのが、アナログ透明水彩の制作です。どうしても迷った時、デジカメで取った制作途中のデータにをpainterRebelle3で読み込んでテスト塗りをするのです。

アナログの色構成で「悩んでいる時間をなくす」ことができるのも、デジタルの水彩アプリの良いところだと思っています。

Adobeからペイントソフト「Fresco」が発表されました。こちらも興味津々です。ただ、現在は使用環境がi-padに限られているようで、私はi-pad miniしか持っていないので、要検討というところです。

これからもアナログでの透明水彩絵の具もデジタル水彩アプリも、仕事に応じて使い分けていきたいと思っています。
(ペンタブを従来型のを流用するか、新型液晶にしようかどうか、ただいま鋭意迷い中)

以下、水彩アプリで制作した三点をアップします。(線画は紙に実際に鉛筆で描いたものをスキャンしています)

以下にアップしたイラストは、上から順に
「山寺」Escape motion/Rebelle3
「柳は萌ゆる・連載イラスト〜岩手日報社新聞連載」Corel/painter-主に水彩+ガッシュ機能
「教材絵本より」Corel/painter-デジタル水彩機能