Topics - Part 13
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■ 2017年11月4日投稿 さとうたけし・古山拓トーク&ライブイベントのご案内 ■
出会いは不思議なものです。
世界を舞台にローラーアートの世界を牽引するペイントアーティストさとうたけしさん。
彼と初めてであったのは10年ほど前でしょうか。私の個展に来てくれたのが初めての出会いでした。
彼の眼にはアーティストとしての輝きはもちろんのこと、「旅人」としての輝きがあり、「旅が先生だよね」と、互いに意気投合、固い握手をしたのが忘れられません。
そんな彼からアートコラボのお誘いをいただき、12月3日、実現の運びとなりました。
★「さとうたけし・古山拓トーク&ライブイベントのソワレ」
★場所/仙台藤崎本館3F「ケヤキカフェ」
今年旅してきたフランスをテーマに、たけしさんのローラーペイントライブと私の制作ライブ、そしてアーティスト同士のトークと目一杯楽しんでいただける3時間を作り出します。
もちろん料理と飲み物もケヤキカフェ特製ビュッフェスタイルをセッティング。
同フロア別会場では額装作品も展示。
夕方からカフェを貸し切ってのアートイベントになります。(定員80名様)
詳細&申し込みページはこちらです。(さとうたけしさんのサイトへジャンプします)
https://livepaint.jp/fujisaki2017/
お申し込みはこちらから
https://livepaint.jp/ticket/
ローラーアートと水彩、そして旅。
皆様とご一緒できる三時間をこころから楽しみにしています。
■ 2017/10/30投稿 ギャラリー更新 ■
Galleryのwatercolourに震災前に描いた七ヶ浜の絵を10点アップしました。
おなじくGalleryのillustrationに東北学院の絵をアップしました。
■ 2017年10月22日投稿 アルティオ教室展案内 ■
アトリエ・アルティオでの教室展のご案内です。
アトリエ・アルティオには、イラストや水彩、絵のレッスンに通われている12人の方がいらっしゃいます。マンツーマンと少人数グループでのレッスンで、それぞれにそれぞれのやり方で描くことを楽しんでいます。
このたび、アトリエギャラリーの壁面で、11月7日より12日まで、通われている受講生の皆さんの作品展を開催します。
一人二点ずつ持ち寄っての小さな展覧会ですが、ぜひ足をお運びいただけると嬉しいです。
『アルティオ教室展』
会場/アトリエ・アルティオ
会期/11/7(火)〜11/12(日)11:00〜18:00(最終日は17:00クローズ)
会場住所/仙台市青葉区立町19-20 1F
連絡先/電話022-797-8389
メールアドレス/artio■bell.ocn.ne.jp(送信時は■を@に置き換えてください)
■ 2017年8月21日投稿 個展案内 ■
古山拓水彩展~フランスの旅~
会場/藤崎本館6階美術ギャラリー
〒980-8652 仙台市青葉区一番町三丁目2番17号
会期/10月12(木)〜10月18日(水)10:00〜19:00(最終日は16:30閉場)
フランスの光。それは印象派の時代から多くの画家を魅了してきました。
この春、そんな空気と光をたずね、南部を中心に現地に旅をしてきました。
コートダジュール地方の山あいの小さな村々をはじめ、中部、そしてパリ。
水彩画による心地よい光をお楽しみいただければ幸いです。
ご来場をおまちしています。
■ 2017年8月12日投稿 - お知らせ - ■
アトリエアルティオ店舗の夏期休業のお知らせです。
さて、誠に勝手ながら、当ギャラリーは、2017 年 8 月 13日(日)から 8 月 17日(木)の 期間につきまして、夏季休業とさせていただきます。
皆様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
なお、夏季休業中の電話でのお問い合わせは、お受けすることができません。
eメール・FAX でのお問い合わせは、受け付けておりますが、
夏季休業明けの 8 月 18 日(金)以降の対応とさせていただきます。
あらかじめご了承の程お願い申し上げます。
古山拓の制作室休業は8月13(日)から16日(水)までです。17日からは通常制作にもどります。
この間、ご迷惑をおかけしますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。
■2017年8月9日投稿-イラストレーション&デザイン■
仙台在住音楽プロデューサー佐々木孝夫さんから、宮沢賢治がジャズを聴いていた、と聞いたのは昨年のこと。勢い賢治Tシャツをタッグで制作、私がイラストデザインをてがけ好評のうち完売。そして今年はなんと、CD(!)です。
佐々木孝夫さんから「宮沢賢治が聴いた(であろう)音源SPレコードをCD化しようと思う」ときいたのは春のこと。 「タイトルはもちろん賢治が書いている詩からとって、『ジャズ夏のはなしです』だよ。でね、ジャケットのイラストとデザインをお願いできない?賢治と同じ岩手県人チームで作りたいんだ」との電話が。
もちろん岩手出身者としてスルーできるはずがありません。裏方ですが、ジャケットデザインとイラストを担当しました。
付属のライナーノーツがまたすごい。賢治の音楽世界を、丹念に調べあげて解説しています。全12ページ。 クラシックで宮沢賢治の世界をまとめたCDはあるそうですが、洋楽は、初めてなのです。 さっそく河北新報でもとりあげられました。 CDは価格は2592円(税込)。花巻の林風舎や宮沢賢治学会イーハトーブセンターでも販売予定とのこと。
お問いあわせは、ジャズミーブルースノラ・電話022-398-6088
賢治ファン必聴の一枚となることまちがいないでしょう。
■ ■ ■
ヨーロッパのアート誌AMA掲載のご紹介です。 電話とメールでの取材を受けました。 きっかけは、東日本大震災直後に英国在住の友人達がチャリティを開催、そのスタッフの中にいた方が記者さんでした。ちょっと過去のものですが、活動履歴としてアップします。


このたび半具象画による作品を中心とした個展をひらきます。旅や日常がくれた体験や印象を蒸留し、描き出した作品がメインとなります。2月25日夕方16;00よりギャラリートークもいたします。モチーフとなる旅の裏話から制作の舞台裏、最近出版された絵本のエピソードまでいろいろお話しさせていただきます。ともに入場無料、お気軽にどうぞお立ち寄りください。
■会期:2/21(火)〜2/26(日)
■会場:晩翠画廊・〒989-0803 宮城県仙台市青葉区 国分町1丁目8−14 仙台協立第2ビル 1F
電話: 022-713-6230
営業時間: 10:00am〜19:00pm
画廊ウェブサイト http://www.bansui-gallery.co.jp