Topics - Part 2
- TOP
- Topics - Part 2
◾️2024/5/22放送情報◾️
岩手放送ラジオ『新米ママの井戸端会議』で、絵本『一本の木がありました。』の制作裏側対談がオンエア。
放送日は5/22水曜午後17:45~ 18:00 15分枠です。
絵本『一本の木がありました。』の制作裏側をお喋りしました。
よかったらどうぞお聞きください。
◾️2024GWのアルティオオープン日のお知らせ◾️
森のアルティオは5/4(土曜)と5/5(日曜)は、ご予約なしOKのフリーオープンとしています。
オープン時間は10時〜17時です。
蔵王連峰界隈にお出かけの際は、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
◾️2024/3/8◾️
このたびJR東京駅と仙台駅で販売される「東北福興弁当」の掛け紙の水彩イラストを手がけました。
シリーズ12作目となる人気のお弁当です。
東京駅と仙台駅の駅弁屋で販売中です。
旅のお供にぜひお求めください。
Yahooニュース『小学生男子が選んだ「2023年心に残った絵本ベスト7」』で絵本『一本の木がありました。』が選ばれました
知育インスタグラマー「まめねこ」さんの記事で、原案と絵を手がけた『一本の木がありました。』が選ばれました。
選者は小学4年生の男の子。
年間240冊の本を読んでいるとのことです。
小学生の心に響いたことがとても嬉しいニュースでした。
記事はこちらからご覧になれます。
大阪・京阪百貨店『干支展』に出品
来年の干支「龍」を招福と上昇の祈りを込めて描きました。 3点を出品中です。
会場/京阪百貨店 6F インテリアアート売り場
会期/12/14(木)〜12/20(水)
ぜひどうぞ、足をお運びください。
◾️2023/11/27公開◾️
『ちび絵祭り』開催のお知らせです
年末恒例となりました『ちび絵祭り』の時期がやってきました。
水彩画家古山拓の描き出す、小さな水彩ワールド『ちび絵』と輸入雑貨の ウィンターフェアです。
風景、花、抽象画から来年の干支の龍の絵まで、さまざまな表現のラインナップです。
ジクレー複製画(シート・額なし)も、会期中はフェアスペシャルプライスにてご提供します。
手芸作家・藤村みゆきさんのミニコーナーも設置しますので、合わせてお楽しみください。
会場は|アサカLaboratory(せんだいメディアテークから徒歩2分)
|住所:仙台市青葉区春日町2−15
会期は以下の4日間です。
12/7(木曜) 14:00〜18:30(初日は14時のスタートとなります)
12/8(金曜) 11:00〜18:30
12/9(土曜) 11:00〜18:30
12/10(土曜) 11:00〜16:00(最終日につき16時でクローズ)
皆様のお越しをお待ちしています!
🔳2023/11/26公開🔳
『海の見える丘・絵本版』限定オンライン販売
先日、所用があって、仙台から久々に横浜に行ってきました。
用事あれこれ済ます中、空き時間を使って横浜を散歩してきました。
高台にある外人墓地を訪問したおりに、すぐ隣の「港の見える丘公園」を訪ねました。
なぜ、「港の見える丘公園」だったのかと言いますと、古山拓が絵を手がけた絵本『海の見える丘・絵本版』へのリスペクトを込めて、です。
絵本の持ち合わせがなかったので、古山が絵本掲げている写真は、合成(笑)です。
絵本『海の見える丘・絵本版』は、昨年、版元の出版社が閉鎖してしまい、今は入手困難となっていますが、
当サイトのオンラインBASEショップで、在庫限りの5冊限定でお分けできます。
最後の5冊につき、売り切れの場合はご容赦ください。
文章は、絵本『おごだでませんように』で有名な児童文学作家くすのきしげのりさん・作です。
横浜の海の見える丘を描いた本ではありませんが、
「幸せとはいったい何か?」への、ひとつの答えをメッセージとして込めた絵本です。
絵本クライマックスでは、古山が描いた渾身の海景が待っています。
読んでみたいな、という方は、ぜひオンラインショップへどうぞ。
2024年版古山拓水彩オリジナルカレンダーを、オンラインショップで販売中です。
ご希望の方は、オンラインショップページからご注文ください。
ご注文を心よりお待ちしています。
■2023/11/15公開■
NHK文化センター仙台教室でワンデイ講座を開催することになりました。
「奏でるように描く透明水彩」
です。
2024年2月17日土曜日10:00〜12:00です。
レクチャーとデモンストレーションでの2時間です。
(受講の方の制作はありません。)
詳細は以下となりますので、仙台近郊で興味ある方は、ぜひお申し込みください。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1286496.html
新刊絵本『一本の木がありました。』出版
新刊絵本『一本の木がありました。』(作・企画くすのきしげのり/原案・絵ふるやまたく)が出版されました。
児童文学作家くすのきしげのりさんとの共著です。くすのきさんとは4冊目の本になります。
全国書店、ネット書店でお求めいただけます。
以下、版元のパイインターナショナルさんの紹介文です。
—
ひとはみな、一本の木である。モノクロームの世界が美しい想像力を育む絵本
えんぴつ一本で描かれたモノクロの世界に、限りなくシンプルな言葉で綴られています。
そこに感じられる色や音やにおい、温度や空気感、 思惟や心の動き。
読むひとそれぞれの感性によって、物語は大きく豊かに広がっていきます。
人生と重なる一本の木の物語が、読む人の心を静かに温めます。贈り物にもぴったりの1冊です。
深い山あいの谷川の近くに
一本の桜の老木がありました。
やがて嵐が起こり、枝は折れ、
谷川に流されます。
一本の木は川を流れ、
やがて大海原を漂います。
どこにいてもどのようになろうとも
確かなことは、
自身が一本の木であるということ───。
—-
