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Topics - Part 8

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■ 2020年4月20日更新 ■

【盛岡・川徳デパートでの個展は中止となりました】
川徳個展「いつか君と見た風」は、4月23日から開催の方向で連日百貨店側と情報交換をしつつ、準備を進めて参りましたが、本日、百貨店から「新型コロナ対応のため、やむなく中止」の連絡が入りました。
岩手の皆様とは、また別の機会にお会いできることを楽しみに、今を凌ぎます。

(4月20日)

 

 

 

■ 2020年4月6日更新 ■
♢コロナ蔓延防止のため、暫くギャラリー店舗を臨時休業いたします♢5/7再開しました
いつもサイトをご覧いただきありがとうございます。
宮城県、仙台市の自粛要請を受け、4月4日〜6日とギャラリー店舗を臨時休業としていましたが、今後も暫く休業することにしました。
店主、作家とも健康ですが、アルティオ店舗を訪ねてくださる皆さまと私達の今後の健康を第一に考えて行動したいと思います。
なお、ネットを通じての水彩画のオーダー制作、販売、イラストの受注はいままでどおり続けてまいります。
 
4/23〜29は、盛岡カワトクで個展もあります。
岩手県の皆さまにご迷惑をおかけしないよう、万全の体調で臨みたいと考え、自宅アトリエにて絵の制作と準備に専念したい所存です。
 
それゆえ今後暫くは、ご来店はご予約いただいた場合のみ対応させてください。
こんな時だからこそ、絵やアートの持つ力、心にゆとりや癒しが必要だと思います。
アルティオはアートと石鹸のお店、必要なときにはお気軽に電話、メールなどでご連絡いただければ幸いです。
古山拓絵画工房ランズエンド(自宅制作アトリエ)
📞022-234-8228
古山拓携帯080-1817-4573
もちろんアトリエアルティオウェブサイトは随時更新、古山拓のFacebook、Twitterなども逐一情報をアップしてまいります。状況をみて、再開できるめどが立ちましたらすぐにお知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

■ 2020年4月4日更新 ■

2020/4/23〜4/29 岩手・川徳デパートギャラリーカワトクで個展を開催します。

古山拓水彩画展 「いつか君と見た風」
ヨーロッパから岩手まで。水彩で描く旅風景の新作を中心に展示します。

会期/2020/4/23〜4/29百貨店開館時間に準じます(最終日午後4時閉場予定)
会場/岩手県盛岡市菜園1-10-1 川徳5階 ギャラリーカワトク

 作家古山は全日程、盛岡会場入りの予定ですが、変更の場合があります。

 

 

 

革新的なデジタル水彩ソフト(アプリ)「Rebelle3」を開発しているescape motions=エスケープモーションズ社が、10人の水彩アーティストとして、私=古山拓の作品を紹介しました。サイトescape motionsはこちらです。

以下は、エスケープモーションズ社がアーティストとしての私を紹介してくれた文です。

Japanese master painter and owner of his gallery focuses on traditional landscape paintings but is not afraid of experimenting with the digital medium. His art depicts both urban and rural sceneries showing his great taste and years of experience.

翻訳

「日本の画家であり、自身のギャラリーのオーナーでもある彼は、伝統的な風景画に焦点を当てていますが、デジタルメディアを試すことを恐れていません。彼の描く都市と農村の両方の風景には彼の素晴らしい味と長年の経験を見ることができます。」 

…なんとありがたいメッセージでしょうか。

今回取り上げられた作品は、山形の山寺・立石寺を「Rebelle3」を用いてペンタブレットで描いた作品でした。

私にとっては「絵筆と絵の具」も「デジタルアプリ」も、ともに表現のための「画材」です。

立石寺の絵はスペックの低いパソコンで描いた作品でしたが、1月に高スペックマシンを導入、「Rebelle3」をインストールしました。今まさに、私の新しいデジタル水彩ペインティングのスタートラインに立ったところです。

これからも「Rebelle3」の持っている様々な可能性を武器に、新たな作品制作に表現してみたいと思います。

今回ピックアップしてくれたescape motionsに、深く感謝申し上げます。

■ 2020年1月2日更新 ■

2月開催・青葉アートスクール水彩講座のお知らせ

「間を活かしながら描く」

私が水彩制作のときに最も大事に考えることは、主題のほかに、実はもうひとつあります。それは画面の「間」です。
水彩は水をたっぷり画面に張ることで柔らかなグラデーションを生み出しますが、私はその滲みを多用して間を作って行きます。
今回は「余白」の間を活かすことで主題を引き立てるポイントをお伝えしたいと思います。

主催/青葉アートスクール

日時/2月26日(水)<13:30~16:30>

定員18名 受講料は税込み4400円+別途資料代200円

問い合せ申し込みは022-231-4228 青葉アートスクールまで。

 

 

 

■ 2019/11/29投稿 ■

2020年「古山拓水彩カレンダー」【リングタイプ】通信販売のご案内

リングタイプオリジナルカレンダーが完成しました。12枚のヨーロッパ風景水彩画に裏面はメモ書きができるタイプのカレンダーとなっています。通販ご希望の方は以下をごらんくださいませ。

申し込み方法
contact usより「ショップへの問い合せフォーム」からお申し込みください。
お代金お支払い方法は、梱包に「銀行口座案内」を同封します。
商品到着後一週間以内にお振り込みください。(代引きはいたしません)

■問い合せフォームの「お問い合わせ内容」に、1.お名前. 2.郵便番号 3.ご住所. 4.電話番号. 5.希望部数を記載の上、ご返信ください。

————

仕様サイズ/カラー13枚(表紙含む)
価格/@1320円(税込)

郵送料は別途ご負担いただいています。
■送料・2部まで180円 :〜4部まで370円 〜6部まで520円。
それ以上まとめてご注文の方は宅急便にての発送となりますので、お問い合わせください。

 ■お支払い方法/
カレンダーに「銀行口座案内」を同封します。
商品到着後一週間以内にお振り込みください。

 

 

 

毎日新聞宮城版で絵本「海の見える丘」が取り上げられました。

 

絵本版「海の見える丘」くすのきしげのり・作/古山拓・絵/星の環会
「幸せ」とはなんだろう_誰が決めるものだろう?そんな問いにこたえる絵本のイラストを手がけました。
舞台は、いつか、どこかの世界。
「キャプテン」と呼ばれる一人の画家ととりまく人々が、「幸せ」の定義を問いかける絵本です。

絵本「海の見える丘」|イラストレーター古山拓|くすのきしげのり|星の環会

 

■ 2019/11/6投稿 ■

アルティオ恒例「おはなしの部屋△」
第九夜のご案内です!

日時♢11月19日(火)19時より
今回のゲストは荒井真澄さんです。

荒井さんは、ヴォイストレーナー&パフォーマーとして、声のもつ可能性を追求し続けています。
私達は人と話をする時、普段何気なく話していますが、荒井さんの発声のおはなしを聴いて世界が変わるかもしれません^ ^
ヴォイストレーナー&パフォーマー荒井真澄さんと水彩画家・イラストレーターの古山拓、そしてお集まりくださるお客様とのエキサイティングなファンタイム。
定員11名。お申込みは先着順となります。
contact usの制作依頼のメールフォームからお申込みくださいませ。
詳しくは写真の案内をご覧ください。

 

 

 

■ 2019/11/1 投稿 ■

2019/11/5〜10アトリエクマガイ藝術学院企画「八人展」開催のお知らせです。

震災から八年目の今、東北の作家八人がそれぞれの想いを描きます。

私はイラストレーターとして、そして水彩画家としてこの八年を乗り切ってきました。その体験を一枚の透明水彩画に込めました。

それぞれの作家からのメッセージもパネルで展示。
ぜひご来場ください。

出展作家 伊勢崎勝人 亀井勤 杉崎正則 古山拓 前川裕子 山口裕子 熊谷融 熊谷理慧子

主宰/仙台アトリエクマガイ藝術学院

後援/NPO法人みんな一書/宮城県芸術協会/宮城県文化振興財団/仙台市市民文化事業団/三陸河北新報社