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#透明水彩

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おかげさまで「ちび絵祭り」も4日がすぎました。お客様に楽しんでいただけて、つぎつぎとちび絵が嫁いでいます。
ヨーロッパ風景、クリスマスモチーフ、和紙に岩彩、動物達の絵、第二次大戦の軍用車輛まで、ピピッとアンテナが立ったものを描いた作品たちなので、いわゆるノンジャンルです。だから、お客様それぞれが、それぞれの立場で楽しんで選んでくれているように感じます。

昨日、その場でのリクエストに応えて、お客様にお茶を飲んでいただいている間に一枚を描きました。今日もそのことを知った常連さんがパンダの絵をリクエスト。もちろん描き、喜んでもらえました。

小さな絵ですが、行きたい国、行った国の風景、バイク、クルマ、猫ちゃん、ワンちゃん、うさぎさん、小鳥、サンタまで。リクエストやご注文も承っています。明日土曜、明後日日曜も私はアルティオにはいっていますので、遊びにいらしてくださいね。

閑話休題。

晩翠画廊でクリスマス版画展が開催されています。数年前、同じ企画展で「ひとめぼれ」で家に連れ帰った版画がありました。今日、用事で晩翠画廊を訪問、ぐるりと見回すと一点の作品が目に飛び込んできました。抽象作品でしたが、ぐるぐる会場をまわっても、そこで足が止まる。。。作家名を見ると、数年前購入した作品の作家さん!(もちろん会ったことはありません)。作品との出会いは直感だよなあ、、、と、あらためて思ったのでした。

下にアップした「ちび絵」はアルティオ展示中の作品たちからピックアップ。それぞれ6.5センチ四方です。

東北風景水彩画 岩手銀行中の橋支店/盛岡・岩手

ニューヨークに40年近くお住まいになっているT.Fさん。Tさんと繋がったのはTさんが偶然私の絵を見たFacebookでした。一年ほど前、帰郷のさいに「本物の絵を見たい」と、わざわざアルティオギャラリーや個展会場に足をはこんでくれていました。

そして先月。Tさんから「自分がニューヨークで一緒に暮らしている犬を、「ちび絵」(6.5センチ四方に描いているアルティオ定番の小品です)で描いてくれませんか?」とのオーダーが。もちろん快諾。名前はMomoさん。
先般、再度帰朝したタイミングで無事お渡しすることができました。

Tさんは「必ずニューヨークに来てください。予定をあけて古山さんが行きたいところを案内しますから」と嬉しい言葉をかけてくれ、固い握手で分かれました。

* *    * 

その数日後、某大学の教授ご夫妻がアルティオ来訪。ご夫妻はギャラリーの常連さんです。ふと旦那さんが「古山さん、今、一番旅したい国はどこですか?」

すっと頭に浮かんだのは、ニューヨークに暮らすTさんとMomoでした。「ニューヨークかな、、、まだアメリカにいったことがないし、、、」と答えると、「え!?先日、ニューヨークに行っていたのですよ!僕らも若い頃アメリカ暮らしが長かったけれど、絶対おすすめ!パワーアップしますよ!」

TさんとMomoさんと一緒に歩き描くニューヨークは観光とはひと味違う町が見えてきそう。6.5センチ×6.5センチという小さな水彩紙に描かれたMomoさんの「ちび絵」がニューヨークに繋がっていた、、、なんて、なんか自然でいいなあ、と思う昨今なのです。


「ちび絵Momoさん」をお渡ししたタイミングは、実はTさんのお母様の四十九日法要での帰国の時でした。そんな中、アルティオまで立ち寄ってくれたことに心から感謝申し上げます。