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#絵本

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九州の伊万里市で開催される、「うちどくタウンミーティング伊万里」で古山拓が記念講演することになりました。
テーマは『絵本画家が語る絵本の魅力〜描き手が絵筆に託すメッセージ〜』です。
期日は2022年9月17日。
会場は伊万里市民図書館ホールです。
定員は100名。(会場50名 オンライン50名)です。
対象は親御さん、絵本関係者となっていますが、「広く周知して良いです」とのことで告知します。
参加費は無料です。
申し込み方法等、詳しくはチラシをご覧ください。
うちどくダウンミーティングin伊万里講演絵本ビジュアル

装画を手がけた児童文学「13枚のピンぼけ写真」(キアラ・カルミナーティ・著/関口英子・訳/岩波書店)が書店に並び始めました。

依頼があったのは昨年のことです。舞台は第一次世界大戦のイタリア北部。一人の少女の物語です。イタリア児童文学の旗手が書いたというだけあって、内容が深いです。

表紙と背表紙、扉絵や絵地図を担当しましたが、岩波書店の児童書編集長との打ち合わせはとても楽しくかつスリリングなものでもありました。

先日、「チェルビアット絵本店」さんが岩波書店編集長と翻訳者をゲストに迎えての「13枚のピンぼけ写真トークイベント」が開催されました。古山も一部ゲスト参加して、絵の制作の裏側をお話ししました。その座談会の様子が、Youtubeで4月いっぱいみられます。こちらです。アクセスしてご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=ODfB69LASE0

13枚のピンぼけ写真トークイベント

 

 

 

 

 

人気の児童文学作家・「くすのきしげのり先生」のオンライン講演会にゲストで古山拓が出演します。 テーマは絵本「あなたの一日が世界を変える」。くすのき先生の暖かいトークに、古山がイラストの制作舞台裏で絡みます。

開催日時は7月9日午後13時から。 申し込み等、詳しくはこちらをご覧ください。

 

この度、古山拓が挿絵を手がけた絵本「川があふれた!まちが沈んだ日」(絵・古山拓/チームキジ馬くん・編/パピルスあい)が、全国学校図書館協議会において選定図書に指定されました。

全国の学校の図書館司書の皆様、改めてどうぞよろしくお願いいたします。

熊本豪雨被害から立ち上がる人たちの姿を描いた絵本です。

災害大国日本となってしまった昨今、自然災害は日本どこでも起こり得ます。

この絵本から、さまざまな観点で授業などにも生かしていただけると嬉しく思います。

#全国学校図書館協議会,絵本「川があふれた!まちが沈んだ日」

熊本豪雨から復興へ立ち上がる人々を、水彩で描いた絵本「川があふれた!まちが沈んだ日」。その原画展の様子が、毎日新聞熊本版で紹介されました。

画家の古山も絵本のモデルとなった本田節さんと一緒に取材に応じましたが、凛とした本田節さんの言葉がとても印象的でした。

原画は10点ほど展示しています。人吉復興ビジターセンターCOCO Kara(肥後銀行人吉支店一階)で1月14日まで開催中です。

 

絵本原画展 人吉 熊本豪雨 絵本 水彩絵本

 

ここで紹介するイラストは、グレープシード発行の英会話教材絵本用に描き下ろしたイラストレーションです。
タイトルは「Last Night」。
原稿を読み、キャラクターを生み出して様々なシーン・アングルを構成して描く仕事は実に楽しいものです。
おかげさまでグレープシードの絵本のかなりの物語を絵にしました。このストーリーはひとりのちいさな女の子の「昨晩」のこと、です。

 

先日、とある電話営業がありました。「ホームページのSEO対策をさせてください」との営業でした。その内容の営業電話は今までも何度か来ました。

大概水彩画の手がはなせない制作中だったり、教室の最中だったりしますので即お断りします。が、先日の電話のときは、仕事の合間、時間もあったのでちょっと話だけ聞いてみました。

まあ、当然営業ですから最後はかかる料金の話になるわけで、「ごめんなさいね、ちょっと無理」とお断り。でもその電話営業の方がしゃべる内容のあちこちに、何かの種や明日へのヒントが見えたりして、、、。たぶん電話の向こうの彼は、マニュアルセオリー通りに話して気がつかずにいると思うけど。

断わりましたが、話を聞いてイイモンゲット♩と思った一本の電話でした。たまに時間があるときは電話営業の話を聞くのも悪くないです。(自営業はやること山積み、無い方がほとんどだけど)

今日の絵は、アルティオで展示中の「ヨットハーバー」
北欧フィンランド・ヘルシンキに取材した透明水彩画です。

 

12月のアルティオクリスマス企画「ちび絵まつり」の水彩画やアクリル画の仕込みが始まりました。6.5センチ×6.5センチのスクエアを基本サイズにしていますが、どうしても勢いあまってしまう絵もあります。そんなときは9センチ×9センチに変更、「ちょいちび絵」にしてしまいます。花から風景からはてはドイツ軍のサイドカーまで。描きたいものを楽しんで描いて行きます。

楽しんで、というとちょっと違う。おおかた描きはじめは「楽しく」スタートするのですが、小さな絵でも途中必ず「なんかちがうな…」としかめっつらになります。で、それを乗り越えたあとに訪れる歓喜。

まるで年末恒例のベートーベンの第九みたいです。

ちび絵祭りでは、今年出版された絵本「交響曲『第九』歓びよ未来へ!」(くすのきしげのり作・古山拓絵・PHP研究所)の原画も展示予定です。

アップした絵は9センチ×9センチのバラです。花びらが一枚落ちてできた間が愛おしかったです。

 

いくつかの仕事が同時進行は,世の中の常。
どんな仕事でも複数の事柄が並列で動いているものです。絵を描くなんていう一見単純にみえる作業であっても、描いている最中に別の仕事のアイデアを考えていたりします。そんなもんです仕事人絵描きは。

…とかくと、たいそうなもんだ、と思われそうですが、私の場合、4つの事柄を同時進行させるとなると、なにかが抜け落ちる。げに危険なマルチタスク。

今日の午後のことです。絵を梱包し宅急便を出さなければなりませんでした。荷造りをして、クルマに積み込んだまではいいのですが、気がつくと集荷センターに向かうのがすっぽ抜け。考えていたのは別の仕事のこと…ハンドルは自宅アトリエに向かっていました(汗)途中ではっときづき、Uターンした自分にあきれた。

40代は5つぐらいの仕事の同時進行もできましたが、今は3つがセーフラインかな。

発送した絵は山形へ向かいました。明日から大沼で予告編用作品が展示されるとのことです。

山形と言えば、山形余目の家具作家桑ちゃんが、わざわざ立ち寄ってくれました。

先月一緒に展示したときの椅子が仙台の方に嫁いだのでした。うれしかったな。

 

「ぼくは地産地消作家だよ」

縁あってお付き合いいただいている児童文学作家、くすのきしげのり先生の言葉です。活躍の場は、中央の出版界、そして全国の書店、講演会場。数えきれないほどの著作と講演回数を持ちながら、それでも故郷の徳島鳴門にベースをおき創作活動しています。

地元から出る術を持てない表現者が悲しくも口にする「地元にこだわる」とは根本的に違います。先生のベースは、生まれ育った鳴門。地元での活動もしつつ、本戦は全国。先生の言う「地産地消作家」というユーモアセンスに脱帽します。

今朝、河北新報の朝刊にて、先生と8月11日に郡山で対談してきたことが取り上げられました。「交響曲『第九』歓びよ未来へ!」についてのおはなしでしたが、私は席上、流れもあって好きで何度も旅した奥会津のことを東北人として話しました。 くりかえしますが会場は福島県です。くすのき先生は徳島鳴門から、そし私は宮城仙台からの参加。そして講演内容は、国境をも越えた世界に通じること。わたしは岩手で生まれ仙台で働く東北の作家として、地域を越えて何ができるのかを、あらためて考えさせられました。

日本は狭くなりました。負け惜しみではない「地産地消作家」として私も頑張ろうと思います。