• facebook
  • instagram
  • twitter
  • note
  • tumblr

#13枚のピンボケ写真

  • TOP
  • #13枚のピンボケ写真

装画を手がけた児童文学「13枚のピンぼけ写真」(キアラ・カルミナーティ・著/関口英子・訳/岩波書店)が書店に並び始めました。

依頼があったのは昨年のことです。舞台は第一次世界大戦のイタリア北部。一人の少女の物語です。イタリア児童文学の旗手が書いたというだけあって、内容が深いです。

表紙と背表紙、扉絵や絵地図を担当しましたが、岩波書店の児童書編集長との打ち合わせはとても楽しくかつスリリングなものでもありました。

先日、「チェルビアット絵本店」さんが岩波書店編集長と翻訳者をゲストに迎えての「13枚のピンぼけ写真トークイベント」が開催されました。古山も一部ゲスト参加して、絵の制作の裏側をお話ししました。その座談会の様子が、Youtubeで4月いっぱいみられます。こちらです。アクセスしてご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=ODfB69LASE0

13枚のピンぼけ写真トークイベント