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3月やよい・いやおひ夢見月

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  • 三月弥生の言葉の由来
3月やよい・いやおひ夢見月

三月がはじまりました。月和名は弥生(やよい)です。

そういえばなんで弥生と呼ぶのかな?と素朴に疑問に思い、調べてみました。(情報源はネットです。あしからず)


言葉の由来は、「木や草が生い茂る月」という意味の「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が縮まり、「弥や生ひ(いやおひ)」から「やよい」になった、との説があるようです。旧暦ですから春のにほひが漂っています。



別名・桜月、花見月。夢見月とも呼ばれているらしく、冬のじっとして、でもふくらませていた夢を始動させるにふさわしい呼び名だと思います。
わたしも実現させたいことがいくつもあります。春の足音Marchに拍子を合わせて、さらに一歩進める月にしたいと思っています。


話は変わって、そういえば、中学のときの同級生に「弥生さん」っていました。とても和の雰囲気のあった子でした。なぎなたとか似合いそうだった。いまどうしているのでしょうか?(笑)


今年の古山オリジナルカレンダー(CDケースタイプ)の三月絵柄は、大好きな英国湖水地方のフィールド オブ スプリング。お客様からのオーダーで描かせていただいた作品を使わせていただきました。

旅した場所はピーターラビット生みの親・ベアトリクスポッターの暮らしていたニアソーリー村です。