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ジャズシンガーはまのぞみさんとの縁
私の制作に音楽は欠かせませんが、ジャズももちろん好きです。初めて生演奏で聞いたのは19歳の時、巨匠カウントベイシー翁の宮城県民会館でのビッグバンドサウンドでした。 以前、縁あって東京のジャズシンガーはまのぞみさんのファー […]

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水彩教室四人展終了
おかげさまで、本日19日、古山絵画工房水彩教室四人展が幕をおろしました。 今年は、例年にましてお客様が増え、四人のメンバーは接客で休む間もないほどでした。 「見た方がいいよ、と、友人から勧められてきました」 「自分ももっ […]

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宮沢賢治と旧東北採石場工場
宮沢賢治がかつて技師として働いていた旧東北採石場工場。まるで城にも砦にも見えるようなその工場外観は、岩手県東山町に今も見ることができます。わたしの大好きなモチーフのひとつです。 宮沢賢治のジクレー個展からはじまり、賢治の […]

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水彩教室四人展はじまります
このたび、古山拓絵画工房の水彩教室に通う4人の受講生の作品展をセンケンギャラリーで開催します。 透明水彩を学ぶ、澤藤弘子さん、大浦徳昭さん、後藤敬子さん、越路守さん(展示順)の作品展です。 自然や暮らし、花や静物、旅風景 […]

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怖いほどシンクロ。
気にかけていなければただの偶然、心に留めていることがおこると、それはシンクロニシティとなりますね。私は雑念が多いせいか、このシンクロニシティが結構多い。最近は驚くより、ニヤリのほうが多かったりして。これは間違いなくトシの […]

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今日から五月。今日から個展
今日から五月です。晩翠画廊(仙台市青葉区国分町1丁目8-14 仙台第2協立ビル1F)で個展が本日より始まります。どうぞご来場ください。(5/6まで) 今月のオリジナルカレンダーの絵柄は南仏・トゥレットシュルルーです。すみ […]

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ゆるんだ心と絵の関係。追伸-GW個展が始まります
別にかくすこともないのかもしれないが、いままでお声掛けいただいた絵本、児童書は即重版となっている。これはもちろん私の絵の力ではなく、原作の魅力、そして出版社の編集営業力がすべてと言っていい。わたしはおこぼれに預かっている […]

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人様のための描くスキル
この一週間、盛岡、東京と出張が続きました。今日搬入の晩翠画廊個展直前の出張ダブルはけっこうな綱渡りでしたけれど、無事おさまりそうです。 盛岡出張は、岩手日報連載小説「柳は萌ゆる」終了での、主人公盛岡藩家老楢山佐渡墓前への […]

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ファブリアーノ水彩エキシビジョン
5/3からイタリアファブリアーノで開催される水彩エキシビジョンに、今年は図録参加です。 3センチほどの厚さになる図録には会津の冬を掲載手配。 世界の方に東北の雪景色を届けたい、そんな思いで作品を選びました。 世界中から水 […]

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河北新報夕刊一面
絵本『交響曲「第九」歓びよ未来へ!」(くすのきしげのり・作/古山拓・絵/PHP研究所刊)が、4月26日付河北新報夕刊一面コラムで取り上げられました。 徳島はもとより東北でも、「絵本の伝えたいことの輪」が広がってきています […]

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