2020-03-17 額の裏には気持ちをこめて 「お疲れさまでした」 そんな思いを届ける季節がやってきましたね。新型コロナウィルスの影響で皆さんお疲れだと思いますが、お世話になった方への「お疲れさま」は笑顔の「お疲れさま」です。 先日描いた一枚は「贈り物にするための一 […] MORE
2020-03-11 新しい地図 今日、東日本大震災から9年目の3.11。3.11メモリアル企画「森羅万象のつらなり」も時同じく今日が最終日でした。実は、ここのところ、私は三陸テーマの表現へのひとつの問いに答えを出せず、悶々としていました。(まあ。画家の […] MORE
2020-03-08 水彩画はいくつもの物語 様々な水彩画のオーダーをいただきます。直近で描かせていただいたのは、バレエのトゥシューズや赴任地の異国風景、高山植物の花。絵のご注文をいただくたびに「皆さんそれぞれに物語があるんだ」と感じます。(すべてプレゼントのための […] MORE
2020-03-02 誰か必要な人がいる 新型コロナウィルスの影響で、世相が「あれっ?」という方向へ向いてますね。マスク、消毒液、あろうことかSNSに踊らされてトイレットペーパーや類する紙製品までがあっという間に無く立ってしまったり。 あと10日ほどで東日本大震 […] MORE
2020-02-24 一枚のバックストーリー 皆、だれでもがオリジナルヒストリーを持っています。それは、数えきれないストーリーの連なりです。私が描く絵も、一枚一枚その裏側にはさまざまなストーリーが存在します。 今回アップした絵は、スコットランドのスターリング近郊を描 […] MORE
2020-02-22 ラジオの向こうと水彩画 一枚の絵が嫁ぎました。帆船エンデュアランス号を描いた水彩画です。エンデュァランスは、探検家のアーネストシャクルトンが乗っていた船です。トップ写真はお客様のご自宅にかけられた様子です。「キッチンから一番よく見える場所にかけ […] MORE
2020-02-13 震災の保険師活動をイラスト化 フリーランスのイラストレーターが愛すべきことは、なんだろう? 答えはいくつもありますが、大事なひとつは、その人その人がそれぞれに重ね培ってきた自分の経験なのかな、とも思います。 以前、経営コンサルタントと契約したことがあ […] MORE
2020-02-10 「東北の本棚」と料理人、そして梅の花 絵をてがけた「海の見える丘・絵本版」の書評が河北新報朝刊に載りました。「東北の本棚」のコーナーです。出版社の「星の環会」に問い合わせたところ、紀伊国屋書店仙台店には既に配本済みとのこと。また、各書店でも注文後すぐに配本し […] MORE
2020-02-08 Escape motions社のウェブサイトで紹介されました 革新的なデジタル水彩ソフト(アプリ)「Rebelle3」を開発しているescape motions=エスケープモーションズ社が、10人の水彩アーティストとして、私=古山拓の作品を紹介しました。サイトescape moti […] MORE