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新しい地図

新しい地図
今日、東日本大震災から9年目の3.11。3.11メモリアル企画「森羅万象のつらなり」も時同じく今日が最終日でした。実は、ここのところ、私は三陸テーマの表現へのひとつの問いに答えを出せず、悶々としていました。(まあ。画家の […]

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水彩画はいくつもの物語
様々な水彩画のオーダーをいただきます。直近で描かせていただいたのは、バレエのトゥシューズや赴任地の異国風景、高山植物の花。絵のご注文をいただくたびに「皆さんそれぞれに物語があるんだ」と感じます。(すべてプレゼントのための […]

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誰か必要な人がいる
新型コロナウィルスの影響で、世相が「あれっ?」という方向へ向いてますね。マスク、消毒液、あろうことかSNSに踊らされてトイレットペーパーや類する紙製品までがあっという間に無く立ってしまったり。 あと10日ほどで東日本大震 […]

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一枚のバックストーリー
皆、だれでもがオリジナルヒストリーを持っています。それは、数えきれないストーリーの連なりです。私が描く絵も、一枚一枚その裏側にはさまざまなストーリーが存在します。 今回アップした絵は、スコットランドのスターリング近郊を描 […]

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ラジオの向こうと水彩画
一枚の絵が嫁ぎました。帆船エンデュアランス号を描いた水彩画です。エンデュァランスは、探検家のアーネストシャクルトンが乗っていた船です。トップ写真はお客様のご自宅にかけられた様子です。「キッチンから一番よく見える場所にかけ […]

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震災の保険師活動をイラスト化
フリーランスのイラストレーターが愛すべきことは、なんだろう? 答えはいくつもありますが、大事なひとつは、その人その人がそれぞれに重ね培ってきた自分の経験なのかな、とも思います。 以前、経営コンサルタントと契約したことがあ […]

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「東北の本棚」と料理人、そして梅の花
絵をてがけた「海の見える丘・絵本版」の書評が河北新報朝刊に載りました。「東北の本棚」のコーナーです。出版社の「星の環会」に問い合わせたところ、紀伊国屋書店仙台店には既に配本済みとのこと。また、各書店でも注文後すぐに配本し […]

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Escape motions社のウェブサイトで紹介されました
革新的なデジタル水彩ソフト(アプリ)「Rebelle3」を開発しているescape motions=エスケープモーションズ社が、10人の水彩アーティストとして、私=古山拓の作品を紹介しました。サイトescape moti […]

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デュランスそしてイングリッシュソープカンパニー
先日、はじめてのお客様が見えました。 「フランス・イギリスの石鹸が好きなんです。ようやくお店に来れました!」 ネットでアトリエアルティオがヨーロッパの石鹸を取り扱っていることを知り、前から来たかったとのこと。「パッケージ […]

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描くハウツーは東西行脚
「進路西」「東方見聞録」「西遊記」…。東西を冠した書物がよくあります。昔から人はまだ見ぬ方角へひたすら進みました。 「この海の向こうに何があるんだろう?」「そびえ立つ山の反対側にはどんな世界が広がってる?」そんなシンプル […]

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