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描くハウツーは東西行脚
「進路西」「東方見聞録」「西遊記」…。東西を冠した書物がよくあります。昔から人はまだ見ぬ方角へひたすら進みました。 「この海の向こうに何があるんだろう?」「そびえ立つ山の反対側にはどんな世界が広がってる?」そんなシンプル […]

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「シャクルトンのスコッチ」プレゼント企画=終了しました
サー・アーネスト・シャクルトン。 この名前にアンテナが立った方は、間違いなく私たちとウィスキー傾けながら一晩語り明かせます。 私たちの敬愛するイギリスの探検家です。 1911年、シャクルトン卿率いる南極探検隊は、帆船「エ […]

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こだわりも大切だけど、、、
方法はいくつあってもいい。…とここ数年、思います。 先日、26歳のころ印刷会社でお世話になっていた上司と一献、あれやこれやと楽しい時間を過ごしました。30年以上,面倒をみてもらっていることになります。 それほど長い付き合 […]

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読売新聞に掲載
今日の読売新聞朝刊です。 絵を手がけた「絵本版・海の見える丘」が記事として大きく掲載されました。(くすのきしげのり・作/古山拓・絵/星の環会) 仙台版ですのでここに画像をご紹介します。 児童文学作家くすのきしげのりさんの […]

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瀬戸内

瀬戸内
  「引っ張られる方向へ進め。道は自ずと拓ける。」 若いころ、バックパッカーで旅をしていた時、迷い旅が教えてくれたことのひとつです。 倉敷「つづきの絵本屋」さんで「絵本版・海の見える丘」(くすのきしげのり・作/古山拓・絵 […]

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水彩物語-南三陸町戸倉藤浜
水彩画の制作依頼はさまざまな縁でやってきます。事実は小説より奇なり。まるで奇蹟のような、画家とお客様と、そして絵の出会いがありました。 絵のオーダーをくださったのは、銀座の個展でご縁をいただいた、茨城におすまいのHさんで […]

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つづきの絵本屋
岡山倉敷のつづきの絵本屋さんで、「絵本版・海の見える丘」(くすのきしげのり・作/古山拓・絵/星の環会)の原画展がはじまりました。つづきの絵本屋さんのフェイスブックページで紹介されていますので、どうぞ、ごらんください。12 […]

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謹賀新年

謹賀新年
2020年が始まりました。今年もアトリエアルティオ、作家古山拓ともども、よろしくお願いいたします。年が明けましたが、有り難いことにカレンダーの追加注文が連日入っています。リングタイプカレンダー、CDケーススタイルカレンダ […]

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2019年もありがとうございました
2019年最後のトップ絵は、お客様にいろいろなストーリーを運んでくれた水彩画達の一部です。お客様ぞれぞれが一枚一枚の絵にさまざまなものがたりを見てくれる….これこそわたしどもが至上の歓びを感じる瞬間です。大晦日まであと一 […]

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クリスマスに思うこと
「なんでお前は、あんな非道いやつのことをそんな風によく言うんだ?」「確かにその通りかもしれない。だけど、彼への感謝を口にすることで、その時だけでも自分がいい人間になれる気がするんだ」 映画クリスマスキャロル/SCROOG […]

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