• facebook
  • instagram
  • twitter
  • note
  • tumblr

blog

25年の一期一絵
  絵は、いつ完成するかわからないものですね。数日で出来上がることもあれば、一ヶ月かかるときもあります。なかには一年たって完成という場合もあります。しかし、時間がかかればいい作品ができる、というわけでもありませ […]

MORE

愛と哀しみのボレロとフランス水彩風景
原題は「les uns et les autres」。フランス語はよくわからないけれど「ひとりと他の人々」のような意味合いだ。23歳で、ふとしたきっかけでアニメの原画を手がける仕事につき、32年。絵で生計を立てるなど考え […]

MORE

古山拓水彩展〜フランスの旅〜
藤崎美術ギャラリーで開催中の個展が明日で中日を迎えます。 水彩画の制作は、今回も相変わらず試行錯誤でした。 それでも描き続けることで、先へと進めるんだな、きっと。 国にはそれぞれ、光と影の色があります。ヨーロッパであって […]

MORE

ホテル

ホテル
ウェスティンホテル仙台さんに、仙台風景ポストカードセットを置いていただいています。かれこれ5年ほどになると思います。先日、補充要請をいただいて、追加納品に行ってきました。 ホテルは老若男女、多国籍の人々の旅の住まいです。 […]

MORE

東北の祭りの絵
「個展をしたいって?ふ~~ん、、、ヨーロッパの絵ね。岩手の生まれなら、東北を発表しな。東北を描き続けるってんなら個展をさせてやるよ」東京の某画廊オーナーが20年ほど前、個展はじめたばかりの怖い物知らず+あおっちょろい私の […]

MORE

旅絵という造語
絵とエッセイを担当している「メルカート」情報誌が届きました。東北をテーマに、旅と取材した現場で思ったつれづれを書いています。コーナータイトルは「旅絵」。 「旅絵」とは私の造語です。私の描く絵は、目の前の風景を描いていると […]

MORE

徳島鳴門へ取材
週末、徳島鳴門へロケハンと取材に行ってきました。今回の仕事は、昨年出版された「あなたの一日が世界を変える」(PHP研究所)の著者くすのきしげのりさんとの再タッグ、新しい絵本となります。その舞台となる地が徳島県鳴門です。 […]

MORE

仙台文学館ニュース「私の一冊」イラストレーション
そのイラストレーションを最初に手がけた年は2002年でした。仙台文学館ニュースの「わたしの一冊」への挿絵です。先日最新号が仙台文学館様より届きました。 15年もの長きに渡って担当してきたことが、とても有り難くもあり、信じ […]

MORE

仙台リビング透明水彩ワークショップご案内
三ヶ月に一回開催の仙台リビング透明水彩ワークショップご案内が仙台リビングに掲載されました。「にじみで描く水彩画」9/28(木曜)13:30~16:30場所/リビング仙台教室料金/4560円(資料代別途300円前後)今回は […]

MORE

ロンドンのタグボート
  今、あるテーマで地道に一枚二枚と制作を進めています。描きたくてたまらないテーマです。もちろん発表の場も考えつつの水彩制作。 企画から制作、進行スケジュール管理、発表、販売まで。アルティオにとってはすべてが大 […]

MORE